HISTORY

STORIES
リップルの歴史

前オーナーが30代の時に当時大流行の痩身エステを開業し、脂肪は動くことに気づき、同時に毎日着ける下着の関連性に注目するが、当時はまだ国内で販売されている下着では満足するものがなく、痩身エステで動いた脂肪を維持できる下着を全国探し回りたどり着いたのがインポートランジェリーでした。
痩身エステと下着の重要な関係に気づくも輸入下着は当時では入手困難なこともあり、1986年大阪心斎橋に自社ビル完成と共に「ファンデーションクリニックリップル」をオープン。当時の痩身エステで利用していた「カルテ」をアレンジし、カウンセリングを行いながら身体の変化を記録していくシステムは、お客様の健康状態、生活習慣、アレルギーの有無、体型の悩みを細かく分析してプロポーションづくりの目標となり、リップル独自のシステムとして高く評価されています。
リップルが30年以上大切に行っている「カウンセリング→採寸→フィッティング→アフターケア」というリップルの接客スタイルは、痩身エステの経験を生かしお客様一人ひとりの体型に合わせ、段階に添ってご自身にピッタリ合った商品を選んでいく為に時間をかけて丁寧な接客を行うという信念があります。

1980年代のインポートランジェリーは当時のアジア女性の体型にはアンダーサイズが大きかったものを、ピッタリ合うカップにしてなんとかフィットさせるようにと、ブラジャーを熟知しているリップルが考案して生まれたのが「お直し」システムです。
ブラジャーの種類によっては様々な縫製があるので、熟練の技を極めたリップルが無料で提供する「お直し」は他と比べものにはなりません。リップルのボディフィッターを研修するのは歴代の店長達、熟練のフィッティングと下着の歴史や女性の体型を熟知したプロフェッショナルです。豊富な知識と経験で研修、実践しながら受け継がれているから本物なのです。